作ることと学ぶこと、その配分について最近考えていること
最近、自分でWebサービスを作って公開し、 その挙動やデータを見ながら改善していく、ということを続けています。
同時に、AWSまわりの知識についても、 資格試験の問題を読んだり、解説を追ったりしながら、 ある程度体系的に整理する時間も取っています。
そんな中で、少し前から考えていることがあります。
作ることと、学ぶこと。 今の自分は、どちらをどれくらい優先するのがいいんだろうか。
結論:主軸は決めつつ、淡々と続ける
今のところの結論は、わりとシンプルです。
主軸は「作ること」に置く。 ただし、学ぶことも意図的に手放さない。
どちらかに振り切る、というよりは、 あらかじめ決めた割合で両方をやり続ける、 という感覚に近いです。
作っていると、自然と考えさせられること
実際にサービスを作って公開していると、
なぜこの構成にしたのか
なぜこの技術を選んだのか
どこがボトルネックになりそうか
そもそも、これは本当に使われているのか
といったことを、避けて通れません。
これは、知識として学んでいるだけでは なかなか立ち上がってこない視点だと感じています。
学ぶことの価値は「引き出し」を増やすこと
一方で、体系的に学ぶ時間にも、はっきりとした価値があります。
資格試験の問題や解説を読んでいると、
自分が感覚的にやっていたことに名前が付いたり
なぜその設計が危ないのかが整理できたり
今は使わないけれど、存在を知っておくべき選択肢に出会えたり
します。
学ぶことは、 すぐにアウトプットを生むものというより、 考えるときの引き出しを増やしてくれるもの だと感じています。
今しっくりきている配分
今の自分に一番合っているのは、このくらいの割合です。
7割:作る・公開する・分析する
3割:体系的に学ぶ
その日の進捗や詰まり具合に関係なく、 このくらいの配分で触れ続ける方が、 結果的に前に進んでいる感覚があります。
詰まっていなくても学び、気づいていなくても作る
以前は、
詰まったら学ぶ
気づいたら作る
という切り替え方をしていましたが、 最近は少し感覚が変わってきました。
詰まっていなくても学び、 気づいていなくても作る。
その積み重ねの中で、 あとから気づきや意味が立ち上がってくる。 今は、そんな進め方が一番しっくりきています。
おわりに
完璧な配分や、正解の順番を探すよりも、 無理なく続けられるリズムを見つけることの方が大事だと感じています。
これからも、
作ることを止めず
学ぶことも止めず
その両方を淡々と積み上げる
そんなスタンスで進んでいこうと思います。